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Friday, 14 November 2014

フランス・ロワール:シュヴェルニー城の中の豪華な装飾・家具

前回の記事ではシュヴェルニー城の外観や庭を紹介しましたが,今回は城の中を紹介します.外観も去ることながら,城の中もとても綺麗.豪華な内装と家具がとても印象的でした.



一般公開された最初の私邸

シュヴェルニー城は一般公開された最初の私邸なんだそうです.ちなみにこの城の主はユロー家,なんと6世紀にわたって所有しているそうです.現在もユロー家の末裔であるヴィブレー侯爵夫妻が城館の右翼部に住んでいるそうです.

豪華な装飾

装飾はブレゾワ・ジャン・モニエの作品だそうです.ジャン・モニエはイタリアで修行した後,パリのリュクサンブール宮殿に雇われ輝かしい功績を残したそうです.それを認められ,シュヴェルニーの室内装飾を担当することになったようです.

城内の写真

お城らしく,鎧が飾ってありました.


私室.新生児の部屋です.手前に写っているのはマホガニー製のゆりかごです.

新郎新婦の部屋.ここにはヴィブレー侯爵夫人のウェディングドレスが展示されています.その他,この部屋には化粧室,銅製のマドレーヌ型の浴槽があります.

結婚式での写真でしょうか,このようなものも飾ってあります.

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食卓には食器が並べられて,ディスプレイされています.西洋の食卓って感じですね.


食堂の写真.ここには上述したジャン・モニエによる板絵が飾られています.その板絵は17世紀に人気を博したスペイン人セルヴァンテスの小説『ドン・キホーテ』を描いています.
家具はユロー家の武器を形どって紺碧色の十字架と赤い太陽が彫られています.

通路の窓からは前回紹介した綺麗な庭が見えます.

武器や鎧もたくさん飾られていました.

いろいろな部屋で「タピスリー」と呼ばれる綺麗な刺繍を施した飾り用の絨毯が壁にかけてありました.色は若干落ちていますが,とても細かく人物や景色が描写されています.

王の寝室です.ここにもタピスリーが飾られています.

家系図も飾られていました.由緒正しい家柄なんでしょうね。。


今住んでいる人の写真でしょうか.こういったのも素敵ですよね.これが飾られているのは玄関の広間(入り口の近く)です.ここに飾られているタピスリーは17世紀のものらしいです.


図書館です.2000冊の蔵書があるそうです.中央にはピアノが置かれていました.後ろにある机はフランス第一帝政様式だそうです.ナポレオン1世の主要納入者ジャコブの検印が入っています.


このように,シュヴェルニー城は見所たくさんです.外観,内部とも美しいので必見ですよ.

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