アムステルダム国立美術館と共に見逃せないのが,国立ゴッホ美術館.
ゴッホの油絵だけで200点も展示されている規模の大きい美術館.
オランダ時代から南フランスのアルル,
サン・レミ・ド・プロヴァンス時代まで作品が揃っていて,
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私が訪れたとき(2014年4月末)はなんと
「ひまわり」をロンドンに貸し出し中ということで見ることができませんでした。。
しかし,それ以外の作品でも本当に楽しめました.
特に私は美術には疎いのですが,
そんな私でも知っている作品がたくさんあるからです.
美術館内の写真はあまりとれませんでしたが,
この投稿の一番下にあるGoogleマップのインドアビューで
館内の様子を見ることができるので,
時間のある方は是非.館内がネットで見れるなんて便利な時代ですね。。
美術館の入り口には朝から長蛇の列。。
オンラインチケットの購入を強くお勧めします.
(サイトは言語選択可のため,オランダ語が読めなくても英語で購入できます)
チケットは入場する時間帯を指定しなければならないため,
前もって行く時間を計画しておくとよいと思います.
上の写真は午前10時前後に撮影したもの.この時点ですごい行列,,
オンラインチケットを購入していないと,1時間以上待つのではないかと思います.
美術館はミュージアム広場の隣です.
ミュージアム広場にはアムステルダムの象徴,「I amsterdam」があります.
たくさんの人が記念撮影していました.
近く(ミュージアム広場の横)にはゴッホ・カフェがありました.
このカフェにはゴッホの絵画のコピーがたくさん貼ってありました.
メニューもパレットに書いてあっておしゃれですね.
ショップにはひまわりグッズがたくさん売ってました.
他の絵をモチーフにしたグッズもたくさん売ってます.
子供用のゴッホTシャツが売ってました.
なんと色は自分で塗るようにできています.
この他のデザインのTシャツも売ってました.
子供に買ってあげたかった。。
ゴッホ消しゴム.なんか面白いですね.
ヨーロッパでは名作でもこうして日用品のグッズになっていることが多い気がします.
これも「リスペクト」の一種なんでしょうか。。
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