オランダ・アムステルダムからベルギー・アントワープへ移動し,
ブリュッセル等を観光した後に訪れたブルージュの紹介.
私はガイドブックでこの街の名前を「ブルージュ」と聞きましたが,
他にも「ブリュッへ」や「ブルッへ」などとも書かれるようです.
この街はベルギーの北部に位置しており,街全体が世界遺産に登録されています.
特徴としては「北のベニス」,「水の都」と呼ばれることからわかるように,
水路を含めた景色が本当に綺麗です.
水面に写るギルドハウスを見ればその感動が伝わるはず.
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ブルージュは街全体が一つのアートのようでした.一つ一つの建物はもちろん,
街中に張り巡らされた水路や街中を走る馬車が,なんだかタイムスリップしたような
気分にさせてくれます.
水路(運河)にかかる橋は街の中に50以上あるそうです.
このブルージュの中にも見所がたくさんあります.
私たちはこの街の滞在を1泊にしようか2泊にしようか悩み,
綺麗な街並みがあるという情報から2泊しました.
その選択は正解でした.ながく時間をとって,
のんびり街を散策できたくさんの美しい光景をみることができました.
これから数回の記事に渡って,私たちが見た美しい景色を
写真を用いて伝えていけたらと思います.
北のベニス,水の都とよばれるブルージュの運河.
橋は街の中に50以上あるそうです.
あまりに綺麗だったので運河があるたびに立ち止まって写真を撮っていました(笑)
町の中にはギルドハウスが建ち並んでいます.
色がカラフルでとても可愛らしい街並みでした.
鐘楼に登って撮影した写真.
街全体が世界遺産というだけあって,美しい景色が広がっていました.
運河にはボートツアーもありました.
ベギン修道院の入り口にかかる橋です.
この修道院の周りや中庭には美しい緑が広がっていました.
ベギン修道院についてはまた別の記事で紹介したいと思います.
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